有無を言わせず
命令に従わせるところに自由はない。


自ら判断して
選ぶ余地がないからである。


しかしながら


何の制約もないところにも


「選び、または、捨てる力」
としての自由は育たない。


運命にただもてあそばれるだけの


操り人形のような
自分の人生であって欲しくない。


すべてのことには


それなりの意味があると信じて


一つひとつのことを受けとめていきたい。

「成功の条件」という本を書いた心理学者のウェイトリーによると

　人の付き合いや会話で「愛」を芽生えさせるためには

　英語の≪LOVE≫という四つの文字を考えてみる必要があるといいます。



　　　　　　　　　　L は　Listen　　 (聞くこと）

　　　　　　　　　　O は　Overlook　(寛大さ)

　　　　　　　　　　V は　Voice　　 (声をかける)

　　　　　　　　　　E は　Effort　　 (努力)

鶏口けいこうとなるも牛後ぎゅうごとなる勿なかれ


※大きな集団で人のあとにつくよりは

小さな集団でもよいから

その頭となれという意